2012-10-11 [日記]

年に2回、あん摩屋さんに行ってた患者さんが居る。

市から補助券が発行される。


高いからそんなに頻繁には行けない。

贅沢品だと思う。



足繁く整体に通ってたご老人が居る。

タクシーを使って。

続かなかった。



massageは高価なものだ。

患者さんは、腰痛が治ると思って行っている。

気持ちいいことだから、否定は出来ない。

しかし、医療はそれでは済まされない。

治さなければならない。



誰でも気軽に…という訳じゃない。

顧客が選択される側になる。

困っている人を助けるにはどうすればいいのか?

とは言え、医療であっても満足ゆくモノを求める場合、やはり選択される立場にあるのは患者…。



矢張り、日本は満たされている方なのだろうか?
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