勤労感謝の日 [日記]

先日の事ですが

「世間様は休日なのに、先生は働いているんですねぇ、感謝感謝です」と言われたので

「勤労感謝の日は、働いている人に感謝…ではなくて、働いている人が働けることに感謝しましょうという日だから良いんですよ~」って、何だか知ったふうな事を言ってしまって、ちょっとバツが悪いような…

勤労感謝の日(ウィキペディア)
農業国家である日本は、古くから神々に五穀の収穫を祝う風習があった。また、その年の収穫物は国家としてもそれからの一年を養う大切な蓄えとなることから、収穫物に感謝する大事な行事として飛鳥時代の皇極天皇の時代に始まった新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)の日が第二次世界大戦後のGHQの占領政策によって天皇行事・国事行為から切り離される形で改められたものが「勤労感謝の日」である。
もともとこういう意味であるから、強ち間違いではないと思っている。

勤労感謝の日(日本文化いろは辞典)
11月23日は「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」と1948年に法律で定められました。

誕生日というのも、生まれた事を祝ってもらってもいいけど、産んでも頂いた事に感謝する日であっても良いと思う

勤労感謝の日が、収穫物に感謝する特別な日なら、やっぱり作業も休止して一生懸命感謝した方がいいんだろうか?
それとも、日々変わらず常に感謝するのが良いのかな?
普段から思っていても、ついつい忘れてしまう事もあると思う

だから、こういう特別な日を制定して
自然に対する感謝と尊厳を忘れない
従業員への労い
そして、自分自身への感謝も忘れずに
明日も頑張りたいと思います
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