今日は何回目の今日なんだろう? [日記]

昨日の記憶は確かなものなのかな。

朝、目覚めて今日が始まっているということで

時間的な繋がりを認識しているように感じるが

昨日という一日があったことはどうやって証明するのだろう?
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夏休み [日記]

夏休みという行事がなくなって20年近くになる。

今年は蝉の鳴き始めが早かった。

もうすぐ盆休み。

幸いというか、今年はとにかく忙しい。

仕事をする時間が一日の中で3,4時間しか作れないということも相まって、とにかく忙しい。

仕事をする時間がないので忙しいというのも、可笑しな話だけれども、結構充実している。

最近、立って事務作業をするようになった。

ずっと立っているのでフットワークが軽い。

座ったり立ち上がったりするのは時間的なロスが多いことが良くわかる。

時々、足踏みしたり姿勢を変えたりしているので、運動にもなっているらしい。

これに伴って、背の高いデスクを購入しようと考えている。

つまり、今は既存のデスクにお菓子の箱や辞書を積み重ねて打っている訳です。

高さが微妙に合わないから手首や腕がすぐ疲れてくる。

ディスプレイを上から見下ろしているので、首や目は疲れにくい。

どっしり座って作業している訳ではないので、パソコン前に居る時間も極端に短くなった。

他のことが色々できる時間が増えたことは良い事だ。



夏休み。

窓の外の蝉の声を聴きながら、涼しい部屋でのんびり過ごす夏休み。

よきかなよきかな。
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ログインできるようになったので再開 [日記]

しばらく放置していた間にログインできなくなっていた。
解決方法を見つけたので、また再開しようと思う。
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2年ぶり [日記]

人生においては、その波があって、穏やかな時はじっと休息している方が良いと思った。
もちろん、荒波の時も。

そんな中、多分これから3~5年ぐらいの期間で、良い波が来そうな予感がする。

久々に活動を再開する。

今年の夏から、某NPO法人の理事長に就任することになった。
任命されるということは、そういう時期なのだろう。

この8年ぐらいずっとお蔵入りしていた別の計画も再始動する気になってきた。
当初は13年で計画を立てていたが、残り4年になってしまった。

30歳半ばを過ぎた頃から、忙しいのか暇なのか分からないが、世の中のために働くということが、何なのか実感が湧いてきた。

これまでの人生を振り返ってみると、割と無計画だったと思う。
10年後20年後の自分の姿を想像するわけもなく、ただ日々直感で生きてきた、そう思っていた時期もあった。
実際には、何かの力が働いて、気付かないうちにそういう路線に乗せられていたのかもしれない。
しかし、良くも悪くも、自分の直観と言うべきものに反した時は、だいたい上手く行かない。
そうは言っても、その上手く行かなかったということが、自分が受けている試練の難易度の上限なのかもしれない。

人というのは、個々に役割を与えられてこの世に生を受け、それに挑戦することで叡智を蓄積していくのだろう。
それは個々に反映されるというよりも、皆で共有できる財産だと思う。

直感とは何なのか。
もうしばらく様子をみてみよう。
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久々に書きます [日記]

深夜、仕事も遅くなってしまったので治療所の近くにある長崎ちゃんぽんの店に行った。
以前に一度行ったことがあって、麺の増量が無料とかそういうお店です。

入店は24:00を回る頃で、閉店は25:00
お店の人は掃除を始めているようだったらか、ちょっと入りにくかった

着席して注文してすぐに
後から2組3人の他の客が入ってきた
ちょっとホッとした気分

3分後にはチャンポンが出てきた
早いな~と感心したのも束の間
麺は二度茹で感が半端ない
スープはぬるい

厨房で手際のよい音はしていたけど
閉店間近で手抜きされているような感じでした
(以前に一度食べているからそう思う)

その後、奥の席に座った客に配膳していたが
箸がないとクレームがあった様子
実際には箸は用意してあったのだけれども
お膳の後ろに隠れていて見えなかったんだと思う
店員は『あれ?ありませんか?』と答えていたが
ここは、『申し訳ありません、すぐにご用意致します』でもいいのかな~と思った
客から見えないところに箸を置いてあったのだから、無いのと同じ
ただ、客によっては後から発見して気まずい思いをするのかもしれない
客の雰囲気からして、酒に酔っている雰囲気だったし、あまり気にも留めていないみたい

僕が食べ終わって、退店する際
会計で641円だった

1,000円を出して、小銭入れから1円を出した
その時に、小銭を掌に全部出していた
50円が見つかったので足した
その時、店員さんが見つけたのか、100円が2、3枚あった
『もう100円出されますか?』

あ~そうか
100円出したら500円のお釣りがくるわけだ、なるほど

その店員さんは入店時から退店時まで、非常に丁寧に接客していた記憶がある
しかも笑顔で

手間かけて100円出して、500円ピッタリにお釣りがくるということが面倒な人にとっては
要らん事言いやがって、お節介!と思うかもしれないし
人の財布の中身を詮索したということが不愉快に思うかもしれない

夏、甲子園が始まった
売上の高い売り子は気配りが出来ると言う
買いたい客でちょっと戸惑っている、そんな雰囲気を見逃さない
そういう売り子には自然と固定客がつく
客が買って気分がよくなる雰囲気を周到に準備している
そういう売り子は、きっと一流のキャバ譲になるとある人が言った
どんな仕事でも一流になるのは難しいけれども
たぶんキャバ譲という仕事は特段にそれが難しいのだと思う
客としては、仕事上の都合でどうしても付き合わせなくちゃならない訳じゃなくて
別に代替はいくらでもある…
と思う

一度ぐらい行ってみてもいいかな…とは思う
たぶん、すごい勉強になるだろう
ただ、そういう気持ちで行くのは無粋で詰まらないだろうから、たぶん行かない

店は客を守るのも仕事で
店に相応しくない客には容赦ない

特にオチもなく、何となく書きました

以上

今年起こったことを思い出してみる [日記]

まず、最近あったことから。

10月末に、車が廃車になってしまった
仕事で使っている車だったので、非常に困った
だから、急いで原付を買いに行った
「週明け月曜日から使いたい」と急ぐ理由を話して
日曜日に購入、翌日月曜日に納車してもらった
この年齢になるまで、50ccのバイクに乗った事もなかったし、買ったこともなかった
買ってみて思ったことは、本当に手軽に買えてしまうのだなということ
自動車のような面倒な手続きは殆どなく、自転車を買うような感覚で買えた

月曜日、仕事の日の朝
朝、エンジンをかけて意気揚々と出かけようとした
1キロも進まないうちに、止まってしまった
スタートボタンを押しても、プンスカ音がなって不発に終わる
ガソリンは満タンだし、電気系統の異常か
自宅に戻るには少し遠いし
近くのダイエーに放置した
鍵は抜いたが、ハンドルロックは外したままにしておいた(後で取りに来てもらうため)
その日は、午前中だけ外来があって、午後からは往診だったので非常に困った
タクシーを呼んで、取りあえず鍼灸院まで向かってもらった
午後からの往診は自転車や電車で行けるところは殆どなく、エンジン付の乗り物が必須だった
思案した結果、レンタカーを借りることにした(人生初)

日産レンタカーで、電気自動車を借りた
面白い車だと思った
勿論、ガソリンで動くわけではないので、振動らしきものが何一つない
寧ろ不気味なくらい静か
走り出す時も、リニアモーターカーみたいな感じで、スゥーっと前に進む
ギア比がどうなっているのか知らないが、恐らく最高速は時速120キロぐらいだと思う
そもそもギアとかあるのかな…?
その日は1日で100キロぐらい走ったけど、充電が結構減っていた
エコ運転すれば、もう少し航続距離は伸びるのだろう

バイクの話に戻る
故障の原因は、オルタネーター?という発電機が悪かったらしい
もともと、原付はあまり電気を消費しないので、部品が故障していても、自動車のように自覚症状が出にくいらしい
ただ、買った翌日に動かなくなるのは、もうどうしようもないので、とりあえずクレームは言った
勿論、部品交換は無料
正直言うと、仕事に支障が出た分の保証ぐらいはして欲しかったけど、無理でした

仕事の丁寧さに自信がある様子だったので、初見だったけど結構信用してました
流石に裏切られたような気分で、とっても残念です
店頭には他にも面白そうなバイクが数台並んでたので、原付の様子を見て、もう一台買ってみようかと思ってたけど、止めました
店長にも、このことは正直に話しました
もう一台を買う気はなくなっちゃったけど、今回買った原付の整備は今後しっかりお願いします、と。
分かりました、精一杯対応させて頂きます、と返事をもらった

2か月ぐらいして、お店が無くなっていた
夜逃げではないみたいだし、予め閉店するつもりだったのだと思う
そういう事は、言っておいてよね!って、かなり僕は怒ってる
閉店すると分かってる店でわざわざ買わへんし!
整備はどうすんねん!
もう全てが嘘だったのだと、怒り半分悲しみ半分
在庫処分で手っ取り早く売り払ってしまおう!って感じではなかったのが更に最悪



原付に乗って思ったこと

兎に角、燃費が良い(当たり前?)
4リッターのガソリンでもう200キロ以上走ってる
ガソリンが本当に減っているのか心配になるぐらい
もしかしたら、残量センサーが故障してるのかも?とか疑ってみたり
以前に乗っていた歴代の車達は燃費最悪でリッター3~4キロぐらいが通常
高速道路でも10キロに届かない

ただ、幹線道路を走るのは勇気が必要
雨の日は合羽が必要
荷物は持てない

それを埋めて余る程の軽快さ

齢30にして、初の原付
便利だな~って思った

原付を買って、しばらくして
足の小指をぶつけて、脱臼した
直後は折れたかな…?と思ったけど、病院でレントゲンを撮ってもらったら脱臼で済んでいた
自分で整復してみようと思ったけれども、小指を向こうへ(自分と反対方向へ)引っ張るのは至難だった
あまり力が入らないので、ずれた関節を整復できなかったんです、反省~
当直医師は内科の先生らしかったけど、手際よく治してくれました

テスト [日記]

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キレイなものには皆が集まる [日記]

皆さん、ごきげんよう!

先日、とある植物園でお花を買ってきました。
ホームセンターで売っているそれよりも質が良く、何と言っても安い!
一株が缶コーヒー1本分ぐらいから。

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朝、背伸びをしに庭に出ると、早速アリ達が身体ごとスッポリ埋めてせっせと働いています。
感心感心。

働かざる者食うべからず…
食わざる者働くべからず…

今日も一日良い日でありますように。

同意拒否 [日記]

これがあるから、同意書には関わりたくないんだよな~(=_=)
お医者さんも断るの嫌だろうし、患者さんも気まずい感じになっちゃうし…。
これが頻繁だったら、労力も馬鹿にならないんだけど、たま~に…だから、我慢する。
この日は、家族の誕生日で、仕事が終わってから寿司を食べに行くことにしていた。
ほろ酔い気分で、自宅に直帰…したい気分満々だったけど
患者さんが翌日受診したいという希望だったから、急いで書類を作って、翌朝に間に合うように深夜にポストに入れに行った。
正直、無駄足だったな~と、ドッと疲れが出た。
何より、患者さんの落胆振りが半端ない。
本当に残念だ…。
じゃあ、自費で!って言いたいところなんだけど、窓口金だって碌に払えない患者さんも多いのに、諦める他ないみたい。

備忘録として書き残しておこうと思う。

先日、ある患者さんのご紹介で、頭のふらつきを訴える患者さんを診させて頂くことになった。
その他諸々の症状を訴えておられるが、保険適応できそうな症状は強いて言えば足裏の痺れぐらい…だった。
多分、西洋医学的には脊柱管狭窄症か何かかな…。

同意書を断られた理由は、そのお医者さんが
最近、どこかの鍼灸師が誤診をしたと言うニュースを見たかららしい。
インターネットで検索したけれども、それらしいニュースは見つからなかった。
昔のニュースかもしれない。
そもそも、鍼灸師に誤診なんて無いと思う。
だって、診断が出来ないんだから(診断は医師しか出来ないという理由)。
だから、同意書という紙切れが存在するわけで、鍼灸師が診断できたら同意書は必要ないはず。
まぁ、なんかよく分からない病気に対して
「鍼で治ります」とか何とか言って、手遅れになったケースだと思う。
あ~迷惑だ…(明日は我が身かもしれないというのに…)。

言い方は悪いけれども
同意書を書いてもらう時のお医者さん選びは重要だ。
絶対に書いてくれない先生も居るし、絶対に書いてくれる先生も居る。
時々書いてくれるっていう先生は居なくて、書く書かないはハッキリしている。
その患者さんの主治医で、その先生に書いてもらいたい!と言われれば、その通りに手続きはする(ダメだろうと思っていても…)。

その同意書を断った先生は、本当に良い先生だと思う(患者さんの評判も良い)。
職業としての鍼灸師が信用されていないんだろうなぁ~と残念で仕方がない。
普段から面識のある先生にお願いしておけば良かったとちょっと後悔。
でも、そうすると、患者さんは今掛かっている先生の所には行きにくくなる訳で。
まぁ、そういう運命だったと思って諦めるか。

2013-09-10 [日記]

今日は仕事が終わるのが遅くて終電近くになってしまった。
帰り道、駅前に○クド○ルドがあるんだけれども
ちょっと前からCMでやってたハンバーガーを買って食べた。
家に着くまで徒歩で7分ぐらい。
道中、行儀が悪いとは思いつつも
摘み食いのつもりが全部食べきってしまった。
何年振りに食べただろうか、意外と美味しかった。
というより、こういう物が食べられる若さがあったんだと感心した。
ただ、お腹はとっても膨れたけれども(膨満感のようなもの)
胃が膨れただけで、満足感は薄かった。
喉が渇いたので、自動販売機で缶ジュースを買った。
歯茎が腫れたり(多分ビタミン不足なので)
ビタミンCが1000mgと書いてあるレモンソーダにした。
本当は、他のが120円以上で、それだけが100円だったから選んだのだけれども…。
飲むとこれまた甘い甘い甘い。
全部は飲みきれなさそうだった。
30円とかで、極小ひとくちサイズを作ってくれないものか…。
残すのは勿体無いし。
普段やらないことをするのは新鮮な気分。
毎日、これだと正直辛い。
やっぱお米が良いなぁ~。

液晶体温計 [日記]

面白い体温計を手に入れた。
カードサイズに収納できる超薄型体温計。
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中身はこんな感じ。
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緑の部分が黒くなった所の数値を読み上げる。
外出先でちょっと熱っぽいかな?と思った時に財布から出せる。
値段は1枚400円ぐらい。
形状から見て、感染などを防ぐための使い捨てタイプかと思っていたけど、結構高いらしい。

この薬を他人に譲ってはいけません! [日記]

処方された患者さん以外は使用しないでください

と、注意書きされた湿布薬

鍼治療を受けに来られている患者さんに頂いたものです
多分、病院に行って、主治医に「ちょ~だい」って言ったら貰えるんでしょうけど
実際の所、患者さんは使ってません
使ってないのに処方されています
そして、家族の誰かが使ったりしています
まぁ~私も貰っている一人なので、大きな声じゃ言えませんが
使ってないのに、処方される湿布薬…無駄じゃないかと思ったりします
かなり効くんですけどね(貼り方とか貼る場所に工夫は必要かもしれません)
経皮的に消炎鎮痛薬を吸収して血中濃度を上げるものだと思いますが
やっぱり、痛みの原因局所に貼るのが効果的だと感じています
患者さんの中には、全身に貼る人もおられますが、実際にはツボの使い方と同じように
的を絞って使った方が用量も少なく済みそうです

薬だって何だって、鍼も勿論
必要最小限の用量が良いものだと思います
過剰用量は体が受け付けません
足りなくても効きません

誰が貼っても同じ効果が出るような湿布ですが
貼る人によって効果は変わるかもしれません
それは鍼にも言えること
ただ、鍼を刺すから治るのではないのですよね
もっと、勉強します

雨降って地固まる? [日記]

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今日は豪雨でしたね

一日に三度の土砂降り
いつもと同じコースで往診をしていましたが
前を走る車が渋滞していて、もしかしたら地下トンネルが冠水してるのかも…
と、心配しました

とある商店街を通った時のこと
所謂ホームレスと思われる初老の男性(見た目以上に本当は若いかもしれない)とすれ違う
野良猫は短命ですが、家猫は長命だと思うのが、その若いかもしれないと思う理由です
その男性は、衣服こそボロボロでしたが
首に大量の金メッキのネックレス
指にはゴツい指輪を複数装備
笑顔でニコニコ商店街の中を闊歩していました
人は、何によって支えられているのかと考えます

ちなみに、鍼治療の際には、貴金属類やメイクなどは外してもらうのが宜しいですが
ある患者さんで、靴下を脱ぐのは絶対イヤ!!!という人がいます
踵を見られるのが嫌なんだそうです(全裸になるより恥ずかしいらしい)
人の価値観は色々と分かりませんね
私の中にも、きっと他人から見れば可笑しな所があるんだと思います
他愛ない事だから、誰も指摘しないんでしょうね



いつもの予定より一時間ぐらい遅れて最後の患家に到着
今日は寒かった
上着を一枚持って来れば良かったと思います
いつもなら、この時間はまだ夕日が在るのに
今日はもう真っ暗でした
段々秋が来て、冬になっていくんですね

私は夏より冬の方が好きです
好きな理由は
とても透明な季節だと感じるからです
夏は夏で好きですが、あの賑やかな感じよりも冬の静寂の方が好きです
強いて言えば、夏の夕暮れの物悲しさが好きです
私の性格は、そういう所からも投影されているのかもしれません



仕事が終わって食事を済ませて
よく行く100均ショップに行きました
この二カ月ぐらいでもう10回ぐらい行ってます
流石に店員さんの顔触れも覚えて
私の顔も覚えられてしまったようです
イヤホンで音楽を聴いていたのですが、店員さんの口が動いています
何か悪いことでもしてしまったのかと、注意深く聞いてみました

「その髪の長さになるには、どれぐらい掛かったんですか?」

と、聞かれました

私、結構髪の毛が長いんです
その店員さんも髪の毛を伸ばしているようでしたが
どうやら、一定の長さ以上に伸びないらしいです
世界一髪の長い人は7メートルぐらいあるそうです
髪の毛が伸び続けるには、何らかの要因が絡んでいるようですが定かではありません
途中で切れちゃうのかな…?

長い黒髪が女性性のシンボルと言われた時代もあるようですが
私は、黒でも金でも長くても短くても好きですが(似合っているというのが前提)
やはり、長い黒髪は生命力の強さを感じるように思います

東洋医学では髪の色艶も診察の対象になります
髪の状態は先天的な生命力の強さを表します
髪の美容という観点においても、鍼治療することによって面白い効果が見られるかもしれませんね
例えば、美容院の隣で開業…とか(笑)



一通り買い物を終えて帰宅した時のこと
一寸酔っぱらってたのもあって、駐輪場で自転車を全部!ひっくり返してしまいました
やってしまったものは仕方ないので全部立て直しましたが
気付いて吃驚
あんなに隙間なくギッシリ埋まっていた駐輪場に3台分の空きが出来ました
如何に無駄な駐車スペースの使い方をしているんだろうとAfter a storm comes a calm.な気分です



おしまい

人の思い込みって面白い… [日記]



同じものが4つ並んでいたら、全部同じ重さだと勝手に思い込んでしまう。
同じ条件だと思えることでも、一つ一つ検証していくのが良いのだろう。

見晴らし最高~(^^)v [日記]

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夏の思い出が何とやら
あっと言う間に8月が終わりそう…
何にも思い出がないので、取りあえず山道を登ってみた(もちろん車で…)
近所の名所って、意外と行かないものですね

専門店 [日記]

いつも読んでいるお医者さんのブログで、これは絶対行きたいと思う店が載ってた。
ステーキ店。
プレハブ小屋の、外観はたこ焼き屋みたいな感じ。
店内狭い。
24歳で開業して46年の大ベテラン。
100歳までステーキを焼き続けるらしい。
メニューはヒレ(8,000円)の一品のみ。
焼き加減もオーダー出来ない(ミディアムのみ)。
ライスは無い。
純粋に肉の味だけを楽しんで欲しいという事らしい。
ワインはある。

食べたこと無いけれども、惚れた。
というか、その潔さに。
カッコいいなぁ~!

夏の飛行機雲 [日記]

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皆さん、ごきげんよう。



夏休みという感覚がなくなって久しい
そろそろ溜まった宿題を片付けないと…、なんて思うこともなく
課題は毎日山積み…

20代後半が、あっと言う間に過ぎ去って
30代前半に入り、これがまた意外と長い感じ

年を取ると
一日が短く、一年が長く感じるんだっけ?

人の死に関わったことはあるか? [日記]

劇的ビフォーアフターと言う番組を見ている。
前回は、以前勤めていた患者さんのリフォームの風景を放送していた。
近所だったので見に行ってみた。
撮影の時は、仰々しいぐらいになっていたけど、実際に見てみると、普通の家と同じ外観。
患者さんは満足しているかもしれないし、でも僕にはメディアは恐いものだとしか思えない。

今週も同じ番組を見ている。
引っ越して一年で妻が寝たきりという状況で、住みやすく改築するというもの。
福祉介護用の装備が色々紹介されている。
こんな設備がどれだけの患者さんの手元で実現するんだろう…と思う。
皆が思い通りの家や環境で住める訳じゃない。
皆が同じ条件で生活できる訳じゃない。
治療費もろくに払えない患者さんは多い。
払えないなら治療は出来ない、それでも良いとは、まだ思えない。
将来的に払えるようになるとも思えない。
だって、この先には死ぬんだから。
働ける余裕もないのに治療費も何もない。
その時は、今あるマンションを売らなければならない。
末期ガンの患者さん。
貯金はない、遺族年金で細々と生活している。
たぶん、2、3カ月後には歩けなくなっているという主治医の見立て。
歩けなくなったら、どうするんだろう。
親族は、無い財産を漁り、患者は更に疲弊する。

鍼灸師にとって、看取りとは何だろうか…と思う。
あまり意識のない患者さんでも、鍼をすると顔色がよくなる時がある。
喋る事は出来ないのだけれども、生きているという感じがする。

死ぬ5日前の患者さんのお見舞いに行った時のこと。
人工呼吸器をつけて、体中が浮腫みまくって、まるで水風船のような殻(身体)。
まだ生きているという感じはするのだけれども、もう多分元気に動くことはないという予感。

21グラムという映画があったけど、それは、
20世紀初期のアメリカの医師ダンカン・マクドゥーガルが行った、魂の重量を計測しようとした実験に由来するらしい。
魂の計量は実際のところ、オカルト的なものかもしれないけれども
実感としてはやっぱりあるかもしれない。

臨終に際したことは無い。

家族と食事の帰りに
母親がこんなことを言った。
私が命の死に初めて遭遇するのは「飼い猫」かもしれないね。
実の両親の臨終にですら対面したことがない。
両親の年齢になっても、喪主を務めるのは初めての人が多い。
ボクはまだまだ先だと思う。

うちは、猫を2匹買っている。
11歳と12歳。
平均寿命としては、あと2~3年かもしれないけれども、まだ元気。
恐らく20歳ぐらいまでは、ヨボヨボ生きていると思う。
毛艶は悪くなってきたけれども、2メートルぐらいの高さの家具にジャンプする。
可愛がっているので、死んだら多分悲しいと思う。
でも、それは自分の寂しさであって、彼女らの悲愴感ではない。
往生するのだから、悲しむ必要はない。
寂しいのは、常に自分が残されたから。

初めて、人の死を考えたのは中学生の時だった。
ちょうど震災の直前ぐらいだった。
出席番号が一つ前のU君。
長身で細見、芸能人で言うと、及川光博みたいな感じの少年だった。
血液の病気で、骨髄移植が必要だと言われていたが、宗教的な理由で移植はされなかった。
突然、学校を休むようになって、理由は分からなかったけれども、何かおかしいと子供ながらに感じていた。
実際に、亡くなってから、その理由がはっきり伝えられた。
中学2年の時だった。
道徳の時間みたいな授業があって、その時の作文を書いた。
「心の真ん中にポッカリ大きな穴があいたような気持ち」と書いた。
それを、授業の時にクラスの前で読み上げられたんだけれども、ちっとも嬉しくなかった。
だって、彼は還ってこないのだから。
卒業文集の時にも、同じような内容の事を書いた。
彼を会ってから、約2年
一緒に卒業できなかったことを悔やんだ文だったと思う。
病状からみて、今思えば助かる可能性は十分にあったのだろう。
しかし、家庭の事情や信念に律するところによれば、生より死を尊ぶのだろうと思った。
そんなことのために、彼は死を選んだのかと当時は思ったけれども、今ではそれも否定できない。
家族は家族であり、僕はその中では他人。彼の本心は分からないけれども、最終的な結論は「生」ではなかった。
もしかしたら、死にたくないと思っていたかもしれないけれども、それすらもう分からない。

ブログじゃあんまり詳しく書けないけれども
命の生き死にの決定権が自分にあるのは、更に苦しい。
生かすか殺すかを自分で選べる。
本人に生きるか死ぬかの決定権がないから。
生かせば、それ相応の責任が伴うし
殺せば、それだけの贖罪が必要なのだろう。

麻婆豆腐 [日記]

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アッツアツの麻婆豆腐を頂きました
いわゆる、四川料理ってやつなのかな
辛いんだけど旨味がある

紹興酒はやっぱり常温の方が美味しい
ロックと水割りは合わないっポイ

汚染こそが命の根源? [日記]

今日は、同僚の誕生日だったので
職場の近所にあるお寿司屋さんに行ってきた

興味深い話を聞いた

まだ、開業して一か月も満たない、まだ新しいお寿司屋さん
水槽があるんだけれども、カラッポ
まだ水(塩水)が新しいので、魚を容れてもあまり元気が持たないらしい
ある程度、時間が経過して適度にバクテリア(?)が繁殖して、水が見た目には分からないぐらいに濁っている方が活きがいいのだそうだ

赤貝は足が早くて、剥いてしまえばもうすぐに死んじゃうらしい
対して、アワビは、2~3日は活きているらしい(高級なだけに体力ある?)

キレイ、キタナイで言えば
キレイの方がいいのだろうけれども
ここで言うキタナイはそうではなくて、命のごった煮という感じだろうか
色んな生命が混ざり合って、不透明な部分がある方が、よっぽど生命っぽいのだと思う

ちなみに、お寿司屋さんは最悪…とまではいかないけれども
多分、しばらくは再訪しないと思う
あと、2、3年しても営業してたら、もう一度覗いてみようかな
魚はまぁまぁ美味しいぐらいなんだけれども
舎利がイマイチだった(あと、海苔も)
(というより家で食べる手巻き寿司の酢飯レベル)
ネタとシャリの温度差なのかな?
温かいご飯の上に、ブツ切りにした刺身が乗ってるだけという印象
隣のお客さんが頼んだお寿司は、俵型のオニギリみたいだった
見た目がブサイク
写真も撮る気すらしなかった
もしかすると、漁師握り?みたいなのは、こんな感じなのかな???

お寿司って、本当に難しい料理なんだなと思った
ただ、握って出せば良いということは全然なくて
刃の入れ方や、温度管理、もちろん味付けも
その何かがちょっとでも違和感を感じると
あの一貫のお寿司が、妙に台無しになる

ただ、一握りのお寿司を食べてもらうために
途方もない下準備があって
お客さんの口に入るまで
絶妙な管理下で繰り広げられる勝負
「うまいっ!」って唸ったら、きっと凄い嬉しいんだと思う
(…自分の鍼に置き換えて妄想してみる)

その時々の最善のタイミングで
お寿司と舌がシンクロする瞬間…
たぶん、すっごいシアワセ~(T_T)

寿司屋の大将は、まだ若い感じ(僕と同年代だと思う)
お父さんが手伝いに来ていた
お客さんが来るたびに嬉しそうにしていた
そんな親父さんを見て、ちょっと泣きそうになった(なんでだろ…)

主役の同僚には悪いけれども、早く店を出たい気分だった(不味いから)
なのに、同僚は「美味いねぇ~、ありがとう!」って連発してくれてた
こんなに喜んでくれているのに、「不味いなぁ~」って、気分が優れない自分が愚かだった
こういう考えを持つのって、自己満足とか虚栄心とか、そういう事かもしれない
或いは、味の好みは個人差があるにせよ、そう言えば最近の同僚の味覚がちょっとおかしくなっている気がする(かなり真面目に心配している)
この前、食べた鶏の白肝のお造りを美味しいと言っていたが、あんなに苦くてエグイのは、たまらん(前のと違う!)
あ、もしかしたら僕の方が味覚障害なのかも…(-_-;)

というより、味に対して過敏になっているのかもしれない
先月の事だったが
赤ワインの連続返品騒動が我が家であった
いつもと同じ銘柄のワインをいつものように飲んだんだ
最初は誰も疑う事をしなかったんだけど、次第に異臭を確信するようになった
酢酸エチルアルコールという成分はワインの旨味の一つらしいけど
返品の検査の結果、それが異常に含有されていたという
それ以来、ワインには慎重になってるし、他の食べ物にも何だか過敏に反応しているのかもしれない
ちなみに、ワインは返品交換した3本全て味が違っていた
(同じワインを一日に3本も開けた事がなかったので、目から鱗の事実だった)
ワインって、こんなに個体差があるもんなんだと
(ワインの話は、おしまい)




お誕生日はお祝いする気持ちが大事なんだろうけど
年に一回の誕生日に、これはないやろ~(=_=)
なんとなく、自分自身にとっては不完全燃焼な一日でした



口不仁(くちふじん)=口に味を覚えないこと。 “三陽の合病、腹満、身重くして、転側し難く、口不仁、白虎湯之を主る”《傷寒論》
タグ:口不仁

しゃちょ~ [日記]

信用金庫の渉外係の人が来た(4回目)
ちょうど定期預金の事を考えていたところだったので、グッタイミン!

相変わらず融資の話を持ち出してくるんだけれども、今のところ「つもり」がない
※200万で金利1.55%の7年返済
どうやら、移転の際の資金にと思っているようだが…
リフォームをするつもりだが、借金するほど掛からない
今のところ自転車操業だけれども、借金はしない
用途は何でも良いというけれども、今は要らない
必要ないのに、金利だけ払うのは勿体無いので

定期預金にすると
色々と特典が付いてくる
宝くじとか
金利はあんまりだけど、そういう特典が良い

話の途中で
「社長がよければ…(あっ)先生がよければ」と、言い直された
社長と呼ばれる役職ではないし、そういう言われ方も慣れてない
たぶん、その仕事をする上での常套句なんだろう

議員とか弁護士とか医師とかは、先生と呼ばれるけど
社長はやぱり社長としか呼ばないのかな

一回ぐらいは社長と呼ばれるような仕事をしてみても良いと思った
まぁ、従業員雇わなくても、一人で会社設立したら、社長なんだろうけど

黒板用スプレー [日記]

そういうモノがあるそうで
何かの番組で見たのかな(うろ覚え)

壁を作ると豪語したものの
材料やら時間やら、何かと工面するものがあるので、まだ手付かずの状態

黒板が欲しいと思っていたが
こんな便利なモノがあるとは知らなかった
塗料を吹き付けるだけで、黒板が出来てしまうそうだ
値段も手頃

好き放題のテナントなので
退去する時の費用を考えなければ…好き放題
という訳で、壁の補修も兼ねて、壁をクリーム色の黒板にすることにしました
チョークの粉が飛び散る可能性があるのだけれども
う~ん、面白そう
今の間にやれるだけ弄ってみようと思う

やっぱ、ラベンダー色にしようかな~

2013-08-07 [日記]

CM130806-174836003.jpg

とある学校の運動場
大きなクレーンが搬入されている
今はちょうど夏休み
新学期が始まる頃には、何が変わっているのだろうか…

止めたいけれども止められない、止めたいけれどもやらなくちゃいけない事 [日記]

生きてりゃ、どうにも避けられないことだってあるでしょ
それが仕事なら尚更
じゃあ、体に良くないと思うことを全部やめたら、健康になるのか?と言えば、そうじゃないかもしれない
止められないって言うのは、結局は人の欲がそうさせるのだけれども

灰汁に埋もれた人生だって、良いじゃないか
色んなものを吸い上げて
色んなものを浸み出して

悪い事の方が、人間いつだって美味しい
そういう欲だって、生きる原動力になってるんだから

完璧じゃなくて良い
それなりにで良い

何でもかんでもダメって言っちゃえばそれまでで
人間はそんなに簡単に生きられない

多少のコトは目を瞑る

澱みがあって、汚さがあって
そんな世界だから、人が生きている世界なんて
きっと、身体っていうものの中に入っている間は
清浄な世界なんて、息苦しくて多分無理

余程の事がない限り、大抵の事は大目に見ましょう

夏の朝 セミとボク [日記]

セミって、あんな低い所に留まって鳴いてたっけ~
高木が少なくなってきたからかな~

子供の頃はセミ捕りするのも、高い所にアミを伸ばしたり、木の上に登ったりしてたのに
いまじゃ、手を伸ばせば届く所に居る

そうか、単に身長が伸びただけか
タグ:セミ捕り

褒めて欲しい時とか、何かを共有したい時のサインを見逃さないこと [日記]

昨夜の自閉症スペクトラムの番組ではないのだけれども
相手が何らかの意思を示している時、
例えば、感動を共有したいとか
知識を共有したいとか
あるいは、褒めて欲しいとか
そういう時の、ちょっとした視線を逃さずに捉える事が大事なんだと思った



患者さんからの「好きです」という咋(あからさま)な好意には応えられないのだけれども
そうではない友好的な感情には積極的に応えるようになれたらなぁ~って思います

例えば
芸能人だと、決して手の届かない存在という柵があるはずなので
ファンの人もそれなりに体裁を保って近接してくれるんだけれども
身近な存在で、何とかなりそうだと思われてしまうと
相手の矛先をどう躱すか(或いは受け止めるか)苦労する時がある
良くなって欲しいという思いがあるので、蔑ろには出来ないのだけれども
やっぱり、そういう患者さんに対して、誠意をもってお断りする以外ないのだと思う
例え、それが治療の不完結を意味するとしても、やっぱり仕方の無い事だと思う
恋愛感情に至らないように、それとなく、こちらが主導権を握り続けて
最後には良くなってもらいたいと思う
たまに、こういう患者さんも居たりする

この人は何でも聞いてくれる人なんだ、と
思われるのは簡単だけれども
それを仕事の範疇で、と
念を押すことが肝要だが
何かのプロセスを経ると
そういう感情よりももっと高次な、何と言えば分らないのだけれども
そんな尊い感情が生まれる時もある



話が逸れた
褒めるというのは、治療の上で
とても大切なことだと改めて思う
今までにも何度か振り返ったけれども
最近、特に思うようだ
「口だけ」ではもちろんダメなのだけれども
その口から出る言葉が真実なのかどうかは、患者さんは知っている
本当にやるだけやって、そして最後に一言
このスパイスというか、エッセンスが大切なんだろう
それらが多すぎると、ただ不味いだけ諄(くど)いだけ

「私、よく頑張ってるでしょ~」
と、笑顔で言った時には
間髪入れず、すぐにそれを褒めること
遅ければ意味がないと思う
タイミングというか最高潮の瞬間があるから
その時に合わせて確実に射抜く
相手の尊厳が最大限に昇華されるような、そのタイミング
「間(ま)」とでも言うべきか

空気を読むというのは
人間の場合、ほぼ視線を頼りにしているらしい
「目は口ほどにものを言う」と言うが
実際に、人間は相手の目を見て思考や感情を読み取っているらしい
だから、目隠しした状態では、相手の心を読む材料が乏しくて判断に苦しむ場合があるかもしれない

リハビリをしていると
相手の能力や自分の技術というよりも
如何にやる気を引き出させるかという事が課題となる
手技的な技術問題は、まぁさておき
心理的な技術は最初の入り口で大きく左右する
それを才能と言ってしまっても良いのかもしれない
もちろん、訓練すれば修得できる技術ではあるのだけれども
人当りが良いとか、そういう意味での才能は矢張りあると思う
幼少期の育ち方が、先天的な問題もあるかもしれないけれども
誰とでも仲良くなれる、そういう人を羨ましく思う



自分が褒められた時は、どれぐらい嬉しかったのだろう…と、思い出してみたけれども
あまり記憶に無かったりする
ちょっと悲しくなったカモ…
たぶん、色んな人に褒められているんだろうけれども、その自覚がないだけかもしれない
或いは、褒められるような人物ではないのかもしれない

褒められるために仕事をしている訳じゃない、とは言わないけれども
人を褒めるというのは、褒められた事がないと分からないのかもしれない…と思ったり

褒めるとか、ありがとうとか
そういう肯定的な感情や言葉は、これはつまり相手へのプレゼントだと思う
プレゼントは英語で「贈り物」であると同時に「現在」という意味でもある
「現在という時間」をプレゼントという単語で表現している英語って、面白いな~って思ったり
そういう甘美な言葉は、その時その瞬間に贈られる事に大きな意味がある



内容がまとまらなくなってきた…
取りあえず雑感でした

心を奮い立たせる人は何処に、ここに? [日記]

今朝、出勤前に朝の番組で平家の落人集落の特番があった
徳島にある祖谷という所だったと思う

「時が止まった村」と題されていた

レポーターが村人に声を掛けるけれども
まるで時が止まってしまったみたいに、誰も返事をしない…

ちょっとホラー調に語っていたけど
実際は、マネキンの集団で
縁側にたくさん並んでいたマネキンの一つが突然動き出すという趣旨?

並んだマネキンの中に、一人だけ生きた人間が居たんだけれども
やっぱり人間の生気は隠すのが難しい感じで、すぐに分かってしまった
(これは演技力の差もあるかもしれないけれども)

この本には、そういう平家落人の集落がたくさん載っている
患者さんからの頂き物なんだけれども、まだチラッとしか目を通せていない
好みの風景がワンサカ載っているようだ

平家かくれ里写真紀行



昨日(日曜日)のテレビで
香川の直島で、美術館を設立した人が番組に出ていた
最初、島民は懐疑的だったし、島に他所から人が流れてくるということに嫌気があったみたいだけれども
島を訪れる観光客が10万人を超える頃になると、どんどん活き活きし出したと言う

活気というのは、出るまでが難しい
何かを興そうとする人は、他人の10倍も100倍も頑張らなくちゃいけないんだなぁ~って思いました

治療するのも一緒かもしれません
相手がたった一人の患者さんであっても
そのたった一人の患者さんを奮い起こすためには
自分がどれだけ奮起しなければならないのか

さて、明日の元気を蓄えるためにも遊びに行きますか~!!!

大失態 [日記]

昨夜、パソコンの動きが遅くて不要なファイルを削除しようと悪戦苦闘していた

翌朝、フォルダを開こうと思ったら…無かった(T_T)

必要なものまで全部削除してしまったらしい

復元を試み、何とか復旧

大事なデータだったので、本当に良かった

これまでの数年間の軌跡が全部ボツになるところだった
タグ:Dropbox

DIY(壁を立ててみる) [日記]

治療院のリフォームをしようと思っています。

借りた当初から、スケルトンの物件でしたので、ほとんど手間を掛けずに必要最小限のつもりで開業しました。

間取りは広く取りたいと思っていましたが、いざ使ってみると、やっぱり壁で間仕切っている方が使いやすいように思います。

施工業者さんに頼んでもいいんですが、こんな機会は中々無いだろうから、自分ですることに決めました。

自分で建てた家を、自分で修理しながら、住み続ける。

そういうスタイルで生きていければなぁ~と思っているので、好機です。

予算は10万ぐらいで考えています(たぶん余ります)。
タグ:DIY日記

2013-07-28 [日記]

その時その瞬間に感じていた気持ちを、今でも同じように感じるんでしょうか…。

それとも、経験を重ねた今の自分では、当時のように感じることは出来なくなっているのでしょうか…。

或いは、今だから分かることも沢山あるのでしょうか…。

僕が今感じていることは、今しか感じることが出来ないのかもしれません。

ココロはコロコロ変わるんでしょうねぇ。

思い返したあの時代に回帰する時

それは、まるで編集された映画のようなものかもしれません。

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