久々の自分カルテです。：茅蜩日記：SSブログ

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久々の自分カルテです。　[日記] [編集]

最近、流行っているキャラクターらしい、です。

あまりにも腰がダルくて、その原因が何なのか？…は、まぁさて置き。

近所の鍼灸整骨院へ。

待合室の椅子に、患者じゃなくて、こんな奴が居座っていました(笑)

一般に、明確な受傷原因が無ければ、整骨院では保険が使えないはずです。

腰のダルさが、何なのか…。

精密検査を受ければ判明するかもしれません。

僕なら、近所の内科で取り敢えず胃カメラ飲むかな～。

たぶん、そのあたりの治療をしてもらえば、腰痛も軽くなると思います。

胃が悪いから、腰痛…という訳ではなくて、胃が悪くて、腰痛を催す？そういう感じです。

要は、整骨院では、この腰痛の原因はハッキリさせることは出来ない、或いは、マッサージをしてもらって若干軽減したとしても、しばらくしたら必ずまたダルくなるはずです。

僕は医師ではないので、そのあたりの正確な判断は出来ません。

鍼灸師としての自分なりの見解はあっても…です。

保険が使えないことは承知の上で。

自費治療をお願いします。

「何分ぐらいしますか？」

（この何分ぐらい？という質問が、個人的に大嫌いです）

「最短でお願いします」

僕なら何分ぐらい？と聞かれれば、何分でも出来ます。

長くしようと思えば長く出来るし、短縮しようとすれば短縮できます。

時間の掛かる疾患も確かにありますが、無暗に無駄に時間を掛ける必要はありません。

出来ることなら、最短で。

患者さんには解らないかもしれませんし、同業者として、こういう言い回しはフェアではない（？）かもしれませんが、どれくらい、どんなことをすれば、どんな効果が得られるかは、解るところもあります。

とりあえず、10分だけお願いしました。

意外と長いんですね～、この時間。

この10分という時間の中で、施術者の手技が、僕の身体にどういう効果を及ぼし、それを僕自身がどういう風に感じているか…を、黙々と観察します。

少し厭らしい気もしますが、向こうも同業者という事を知っていて、承知の上だと思ってます。

この調子なら、あと3分ぐらい延長が必要かな…とか。

仕事の合間にちょっと寄って、少しだけ楽にして欲しい、そんなところです。

結局、こうやってブログを更新している時にも、もうすでにダルくなってきている。

時に、ちょっと揉んで…という思考回路が、重篤な病気の発見を手遅れにさせる…そんな事もあるかもしれません。