やっぱり虫歯だった [日記]

歯医者さん4日目
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知覚過敏の治療と、歯のクリーニングを3回続けて
歯が沁みるということは少なくなってきた

「今日は右上のクリーニングをしますね」

で、いつもみたいに風を当ててもらう

8番目の歯(親不知)は高校生の時に全部抜いてしまっているので
今残っているのは7番目(一番奥歯)まで
風を当てた時に最も沁みていたのは6番目だったらしい
今日、7番目の歯に風を当ててみると、ちょっと沁みた気がした
知覚過敏の症状が抑えられてきて、7番目の虫歯らしき所が沁みるのが分かりだしたような感じ

前に通ってた歯医者さんの診断は、あんまり覚えてないけれども
もしかすると、これ(7番目)だったのかもしれない

歯のクリーニングをしている間に、虫歯が見つかるということはよくある話

「一番奥の裏、CR」

たぶん、虫歯って意味だと思う

「中までは侵食されていないから、ちょっと表面を削るだけで済みますよ」

と、言われ

「ちょくま」という声が聞こえた

局所麻酔で「局麻」なのか、「ちょくま」は直接麻酔?なのか、よく分からなかった
滑舌の問題だったのかもしれない

歯茎の表面に、ガーゼに浸みこませた麻酔薬をチョンチョンって塗って
しばらくして、たぶん注射針を刺したんだろうと思う
ほんの少しチクッてして、感覚が無くなったのかどうかすら解らないぐらいの麻酔量だったのか

他の所で麻酔掛けてもらった時は、顎全体がジンジンするぐらい、大量に打ってもらってた気がする(3~4回ぐらい?)



手技も丁寧で(顔見知りだから、余計に?)
削られているのかどうかさえ分からなかった
削りは5分と掛からず、あっという間だった

予想外のイベントだったけど
難なく終了



思うことは
歯科治療でも何でもそうだけど
自分の主訴に嘘はついちゃいけないってこと
一生懸命治療してもらってるから、「まだ痛いです」って言うのが悪いような気がして
「痛くないです」って、嘘をつくと
治療が上手く行かない
(別に嘘をついてるつもりはないけれども、治療されている事によって、当然痛みがなくなるという錯覚に陥るおともある)

患者さんが嘘をついていても、気が付いてなくても
それを見透かして、適切な診断治療をすることが出来るのも
良いお医者さんなのかもしれないけれども
解らないこと、疑問に感じることは
率直に訴えた方が良いのだろう

今回は、本当に痛みの所在が分からなかったし
治療の過程で、本当に痛む所が明確になったのだろうと思う
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