やっぱり虫歯だった その3 [日記]

歯医者さん7日目

先週先々週までは、ほぼ毎日の通院
それで、クリーニングと虫歯の治療が一応終了のはずだった

それと、歯科麻酔の事もちょっと調べてみた
http://www.jda.or.jp/park/trouble/index23.html

今日、7日目
右奥歯の数本を治療

5・6・7番目の歯の隙間にレントゲンでは小さすぎて写らないような虫歯だったらしい
クリーニングをした後に、どうも着色ではない、矢張り虫歯だったという事が発覚したため
掃除って大切なんだな~と実感した

前々回治療してもらった、7番目がまだ少し沁みるらしいので
詰めてもらった所を、再度治療してもらった(一度埋めた所を掘って、もう一度埋めたらしい)

レントゲンも詳しく見せてもらった

一般の人がレントゲンを見るときのポイント
http://allabout.co.jp/gm/gc/299667/3/

気になる所のピンポイントのレントゲンを見せてもらった
全体を写した時にはハッキリ分からなかったけど、確かに影があるようだった…



今日は、朝食もしっかり食べたし
でも、やっぱり麻酔の時はドキドキして、ちょっと冷や汗かいた

鍼治療を受ける患者さんも、もしかするとこんな気分なのかも…と考えつつ

麻酔を打たれる時は、自分で鍼してる妄想をしてやり過ごした(苦笑)
注射じゃなくて、鍼だと思うと幾分マシな気がして。

今日の治療で一通り終わりの予定だったけど
ちょっと気になることがあった

先生の治療の終わりに
「他にどこか気になる所は、もう有りませんか?」
と、聞かれたので

(よっしゃ、待ってましたその問い掛け!)
とばかりに

「実は、左奥も何だか沁みるみたいなんですぅ」
と言ってみた

すると

「やっぱりね。歯石を取った時に、どうも着色ではないモノがあって、どうやらそれも虫歯かもしれないと思っていたよ。今日はレントゲンだけ撮って調べておくから、また来週(^_^)」



(あ~、本当は歯医者さん嫌いなんだけどな~)

一度、治療が開始されちゃうと
僕自身どうも、全部スッキリしないと気が済まないみたいで
結局、来週も通院することに

そうそう
歯を削ってもらった時に

「はい、噛んで~」

って言われるんだけど
その時の噛み合わせが非常に不自然で
歯がちょっと欠けただけで、こんなに気持ち悪いなんて
あと、なんか力が入りにくいというか
腕とか肩の使い勝手も悪くなってたような気がする

改めて、歯って大切なんだな~って思う
歯並びが肩凝りや頭痛の原因になるってのも頷ける気がする

そういう体験もあってか
肩凝りの酷い患者さんの顎関節を調べる機会があった
恐らく、顎関節自体の治療は歯科で受けたことがあるんだろうけど
その周囲の筋肉とかは、案外放置されているようだった
試験的に、そういうポイントで治療してみると
思いの外、効果が見られた
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