Parkinson's disease(パーキンソン病)と鍼灸治療 17 [日記]
「私は良くなってますか?」
「はい!良くなってます!!自信を持って良いですよ!」
良くなってますか?と、患者さんが聞く心理は何なんでしょう?
良くなっているのかどうか分からないから?
良くなっていると自覚しているけど、それが真実かどうか確かめたいと言う気持ち?
悪くなっている一方だと感じているのに、このまま続けて意味があるのか?と言う気持ち?
良くなっていますか?と、聞く時、それは患者さんが自らの病気と正面切って臨んでいるという事は、確かだと思っています。
と同時に、病気に挑むパートナーとして、僕を認めている事だと思っています。
「はい!良くなってます!!自信を持って良いですよ!」
良くなってますか?と、患者さんが聞く心理は何なんでしょう?
良くなっているのかどうか分からないから?
良くなっていると自覚しているけど、それが真実かどうか確かめたいと言う気持ち?
悪くなっている一方だと感じているのに、このまま続けて意味があるのか?と言う気持ち?
良くなっていますか?と、聞く時、それは患者さんが自らの病気と正面切って臨んでいるという事は、確かだと思っています。
と同時に、病気に挑むパートナーとして、僕を認めている事だと思っています。
タグ:パーキンソン病
2012-07-26 22:23
nice!(3)
コメント(2)
トラックバック(0)
こういうのも、あるかもしれません。
ねえ、ねえ、よくなっているでしょう。
先生に言われるとおり、がんばりましたよ。
ほめてください。
人間、幼児から高齢者まで、ほめてもらうと、うれしいです。
我が家の父も脳梗塞を起こして、言葉を失いましたが、
ほめるとうれしそうに笑います。
by elm (2012-07-29 10:58)
> elm 様
褒めるのって難しいです。叱るのと同じぐらい。
by kaya (2012-07-29 12:14)