少しとちょっと前の事 [日記]
先日、外で凄い轟音がした
多重事故かと思うぐらいの衝撃音
高速道路からトラックが転落して…そんな感じ
1分間隔で2回ぐらい
暫くして、外は真っ暗になり、冷たい雨が降った
轟音の正体はカミナリ
ここ最近、変な天候が続いている
そう言えば、先々週
ドライブに行った時の話
海側は比較的穏やかな天気だった
ちょっと遅咲きの桜がまだ残っていた
ドライブ先は山にした
特に目的もなかったけど
何となく走りたくなった、そんな感じ
しばらくすると、天候怪しく
細かい雪がチラつき始めた
更に高度を上げると
視界が真っ白に閉ざされて
10m先すらも見通せないぐらいになってしまった
山頂近くのオルゴール館に寄ってみた
川に渡してある橋
足跡が残るのが少し楽しかった
腰までの積雪を経験したのは、もう10年ぐらい前
京都に下宿していた時だった
休講かどうか分からなかったので
一応通学してみた
当時は、車で通学というのが当たり前の事だった
車で通学と言うと、セレブのように聞こえるが
実際は、そうでもしなきゃ通学も大変という事
車道に併走するのは、車じゃなくて、イノシシか鹿ぐらい、あとは耕耘機?
除雪車のように
車のフロントバンパーで雪を掻き分け押し退けながら通学した
結局、休講だったんだけれども
大学の駐車場に着いた頃には
フロントバンパーが壊れて無くなっていた
笑うしかなかった
当時に乗っていた車から数えて
今のは3台目になる
車検が来年で切れる
トランクが曲がっていて閉まらない(ガムテープで留めている)
窓が開いたり開かなかったりする(料金所でお金を払う時に少し困るぐらい)
15年落ちの軽自動車だ
中古車屋さんで他のお客さんの下取り車をそのまま転売してもらった
購入価格からして、もう十分に元は取れている
このところ
自分に対するご褒美らしきものを何も与えていない
春だし
何か買ってあげるかな~
男の子っていう生き物は
速い車が好きなんだろうか?
軽自動車には140km/hまでしかスピードメーターが無い
普通自動車だと180km/h
最近のは260km/hとか280km/hとか言うのもある
一体、そんなスピードを何処で出すのか?というアホな質問はさて置き(普通はサーキットとか?)
高速巡航すると、車体が浮いてしまうというと思うかもしれないけれども
スポーツカーが、車体が低くて、後ろに変なハネが付いているのは、その為だろうと思う
空気の流れが速い所は空気の密度が薄くなり
そこに車体が吸い込まれるようになるんだと思う
車体下部の整流を良くして、べったり地面に張り付くように工夫がされているんだろう
ただし、一般公道で、それだけの効果を体感するのは難しく
殆ど飾りに近いと思われる
昔に乗ってた自分の車の最高速度がどれぐらい出るのか
試してみたくて
信号の無い直線で走ってみたことがある
264km/hまでは確認できた
この速度に達するまでに2、3分は掛かったと思う
これぐらいの速度になると
最早、人間の能力ではどうしようもない域に達している
流れる景色を傍観する事ぐらいしかすることがない
全く無力だ
風を切る音というよりも
もう少し高音域のキィーンとした音で
寧ろ無音に近い(と言うより、聴覚が麻痺していたのかな?)
他より高速で移動していると
周囲の時間が止まって見えるというのは、多分こういう事なんだろうと思う
今より若かった頃は
速い、大きい、強いとかそうイメージにすごく優越感を持っていた
今でも、そういうものに対する憧れはあるけれども
実際に使いきれない能力は邪魔になるだけだし
それよりも
如何にコントロール出来るかという事の方が重要だ
100%発揮し切れない性能は持て余すだけ
そういう線で買い替えを検討しようと思う
多重事故かと思うぐらいの衝撃音
高速道路からトラックが転落して…そんな感じ
1分間隔で2回ぐらい
暫くして、外は真っ暗になり、冷たい雨が降った
轟音の正体はカミナリ
ここ最近、変な天候が続いている
そう言えば、先々週
ドライブに行った時の話
海側は比較的穏やかな天気だった
ちょっと遅咲きの桜がまだ残っていた
ドライブ先は山にした
特に目的もなかったけど
何となく走りたくなった、そんな感じ
しばらくすると、天候怪しく
細かい雪がチラつき始めた
更に高度を上げると
視界が真っ白に閉ざされて
10m先すらも見通せないぐらいになってしまった
山頂近くのオルゴール館に寄ってみた
川に渡してある橋
足跡が残るのが少し楽しかった
腰までの積雪を経験したのは、もう10年ぐらい前
京都に下宿していた時だった
休講かどうか分からなかったので
一応通学してみた
当時は、車で通学というのが当たり前の事だった
車で通学と言うと、セレブのように聞こえるが
実際は、そうでもしなきゃ通学も大変という事
車道に併走するのは、車じゃなくて、イノシシか鹿ぐらい、あとは耕耘機?
除雪車のように
車のフロントバンパーで雪を掻き分け押し退けながら通学した
結局、休講だったんだけれども
大学の駐車場に着いた頃には
フロントバンパーが壊れて無くなっていた
笑うしかなかった
当時に乗っていた車から数えて
今のは3台目になる
車検が来年で切れる
トランクが曲がっていて閉まらない(ガムテープで留めている)
窓が開いたり開かなかったりする(料金所でお金を払う時に少し困るぐらい)
15年落ちの軽自動車だ
中古車屋さんで他のお客さんの下取り車をそのまま転売してもらった
購入価格からして、もう十分に元は取れている
このところ
自分に対するご褒美らしきものを何も与えていない
春だし
何か買ってあげるかな~
男の子っていう生き物は
速い車が好きなんだろうか?
軽自動車には140km/hまでしかスピードメーターが無い
普通自動車だと180km/h
最近のは260km/hとか280km/hとか言うのもある
一体、そんなスピードを何処で出すのか?というアホな質問はさて置き(普通はサーキットとか?)
高速巡航すると、車体が浮いてしまうというと思うかもしれないけれども
スポーツカーが、車体が低くて、後ろに変なハネが付いているのは、その為だろうと思う
空気の流れが速い所は空気の密度が薄くなり
そこに車体が吸い込まれるようになるんだと思う
車体下部の整流を良くして、べったり地面に張り付くように工夫がされているんだろう
ただし、一般公道で、それだけの効果を体感するのは難しく
殆ど飾りに近いと思われる
昔に乗ってた自分の車の最高速度がどれぐらい出るのか
試してみたくて
信号の無い直線で走ってみたことがある
264km/hまでは確認できた
この速度に達するまでに2、3分は掛かったと思う
これぐらいの速度になると
最早、人間の能力ではどうしようもない域に達している
流れる景色を傍観する事ぐらいしかすることがない
全く無力だ
風を切る音というよりも
もう少し高音域のキィーンとした音で
寧ろ無音に近い(と言うより、聴覚が麻痺していたのかな?)
他より高速で移動していると
周囲の時間が止まって見えるというのは、多分こういう事なんだろうと思う
今より若かった頃は
速い、大きい、強いとかそうイメージにすごく優越感を持っていた
今でも、そういうものに対する憧れはあるけれども
実際に使いきれない能力は邪魔になるだけだし
それよりも
如何にコントロール出来るかという事の方が重要だ
100%発揮し切れない性能は持て余すだけ
そういう線で買い替えを検討しようと思う
2013-04-28 15:22
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